半田市の行政書士は行政書士山野伊紀事務所 | 遺言書の作成業務

財産の種類や規模、相続人の人数などに関わりなくあらかじめ遺言書を作成しておけば、遺産分割に関するトラブルを回避できる可能性が高くなります。正式な遺言書には幾つかの形式があり、それぞれに決まられたルールやメリット、デメリットがあります。それぞれのお考えやお気持ちに沿った形で法的に有効な文面が完成するようお手伝いするサービスの特色をご紹介いたします。

✓そもそも自分にも遺言は必要なのかを相談したいです。
✓遺言書の必要性を感じているがどこから手をつけていいのかわかりません。
✓親が高齢なので遺言書を書いてもらおうと思っています。
✓財産分けを考えているがトラブルにならないような遺言書を作りたいです。

・遺言書はご自身がなくなられた後に実現されることが大切です。相続財産、想定相続人など諸事情を考慮してトラブルなく遺言執行されるべく、相続全体に　　　　　　関してやご自身の想いなど丁寧にヒアリングいたします。
・その上でご自身のご事情に適した形式や内容についてご提案いたします。
・面談で知り得た情報には守秘義務がありますので、安心してご相談ください。

・法的に要件を満たしていて有効かどうか
・大切な人にわだかまりを残す内容になっていないか
・税務面等ほかの問題が生じないかどうか
・今後の状況の変化に備えられるようになっているか
・遺留分の問題はクリアになっているか

など非常に多岐にわたる検討が必要です。
当事務所では、ご依頼主様の想いを実現するためにどうしたら良いか、検討がもれている事項はないか様々な視点から考え「街の法律家」として助言し、文案作成を行い、ご依頼主様のためのオーダーメイドの遺言書を作るべくサポートいたします。

お電話またはメールにて無料相談のご希望をお知らせください。
こちらから無料相談の予約のご連絡をいたします。面談はお越しいただいてもお伺いするかたちでも構いません。
ご相談だけでももちろん大丈夫ですので、お気軽にご相談ください。

遺言書について聞きたいこと、希望することをおまとめいただきご相談ください。
ご親族や相続財産についてお伺いすることがありますが、面談で知り得た情報は守秘義務がありますので安心してご相談ください。
遠方の場合を除いて出張費をいただいておりませんので、出張面談をお申し込みの際に申しつけください。

ご希望でしたら、ご事情を把握したうえでお見積りいたします。
公正証書遺言作成の場合は公証人費用等も含めてのお見積りをいたします。
遺言作成のスケジュールもご提示いたします。

お見積りをご検討いただきご納得いただけましたら、業務委託契約を結び、着手金(必要経費と手数料の一部)をご入金いただきましたら業務スタートとなります。

遺言書文案を作成しご説明し、ご確認いただきます。
公正証書遺言の場合はスケジュール調整の上、公証役場同行して作成します。すべての業務が終了しましたら、残金をご入金いただきます。業務終了後も不明点等ございましたらご説明やご対応いたします。

悲しみも癒えぬまま、誰も経験したことのない相続手続きをしなければなりません。ご相談いただければ相続手続きのサポートをいたします。

認知症が不安だけれど、誰に相談していいのかわからない。成年後見制度はそのような方を支援する仕組みです。

当事務所では、相続・遺言作成・成年後見につきましてトータルでサポートをするための専用サイト「知多の相続相談処」を開設いたしました。もっと詳しく情報を得てから検討したい方は、下記「知多の相談処」専用サイトをご参照ください。