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深夜酒類提供飲食店開業届

正確且つ迅速な対応で許可取得を後押し

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飲食店を開業する際には、提供するメニューや営業時間、店舗の場所や営業形態などによって必要な許可の種類が異なります。ビジネスの世界で夢や目標を追いかける皆様を応援したいと願い、飲食店営業許可に関連した細かな作業や手続きをスマートに代行しております。安心してご相談いただけるように、深夜にお酒を提供するお店を開く際に必要な届け出について詳しくご紹介いたします。


深夜0時をこえてお酒を提供する飲食店を始めるときは、届出をする必要があります。

深夜0時以降に営業するBARや居酒屋を始めようとするとき

接待はともなわないけれど、深夜0時をすぎてもお酒を提供するBARや居酒屋を開業するには「深夜における酒類提供飲食店開業開始届書」を提出する必要があります。
営業を開始しようとする日の10日前までに、添付書類を添えて、届出書を提出しなければなりません。

届出に必要な書類

1.営業の方法を記載した書類
2.営業所の平面図、求積図、照明音響などの設備図
3.届出しようとするものの住民票(本籍または国籍記載のもの)
4.届出しようとするものが法人の場合は定款、登記事項証明書および役員全員の住民票
5.営業所建物の全部事項証明書(登記簿謄本)
6.営業の方法が接待を伴わない旨の上申書
7.食品営業許可のコピー

当事務所では食品営業許可申請のサポートを行っています。
相談とお見積りは無料で行いますので、開業をご検討されている方はまずご相談ください。
お問い合わせフォームより、どのようなお店をどこで始めたいのか明記の上相談をお申し込みください。
こちらからご連絡いたします。
またご不明な点あれば、お問い合わせいただければ無料でお応えします。

まずはご相談を

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営業時間:平日10:00 ~ 18:00

0569-89-9830

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土日祝日はメールにてお問い合わせください

サポートの流れ

STEP1:相談・見積もり

申請内容についてヒアリングし、立地条件等確認のうえ、2~3日以内に無料お見積りをいたします。
提示したお見積りにご納得いただければ事務委任契約を結び、次のステップに進みます。

STEP2:店舗の実地調査

店舗の状況を確認し、各種図面作成のため、店舗測量や設備・家具等の確認など、ご都合の良い日程で店舗の調査をいたします。
※食品営業許可未取得の場合、この段階までに申請取得をしていただきます。

STEP3:申請書作成(添付書類、図面含む)

店舗調査のデータをもとに図面を作成し、必要書類を取り揃えます。作成に7~10日間いただいております。

STEP4:警察署に届出書提出

届出書を営業所を所轄する警察署生活安全課に事前確認のうえ提出します。届出済証が交付されます。

※営業開始の10日前までに届出する必要があります。ご相談から届出まで14~20日程度ご考慮いただき開業日を決めていただく必要があります。

基本料金

【基本料金】深夜酒類提供飲食店開業届

基本料金をもとにお見積りさせていただきます。
※届出なので申請手数料がかかりません。
※実費部分を除いて15万程度が目安となります。営業所の状況により変わる場合があります。
※食品営業許可も同時申請の場合は考慮さえていただき値引きさせていただきます
  • 店舗調査費

    ¥33,000/件 (税込)

  • 図面作成

    ¥2,750/部 (税込)

  • 届出書作成

    ¥1,320/部 (税込)

  • 作業時間

    ¥5,500/時間 (税込)

  • 【実費】交通費・諸経費

    別途かかる場合があります

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