希望を叶える【遺言書】とは?【行政書士山野伊紀事務所】は提案させていただきます
2023/04/22
【遺言書】を作成する目的は「なくなったあとに確実に遺言者の意思を実現すること」です。そのためには、法律的に適正であることは言うまでもありませんが、考慮しておかねばならないポイントがあります。
まず、遺言書は作成したから一安心ではありません。確実に意思を実現するためには見直しも必要です。必要なら書き直すぐらいの意識を持つことが大切です。
次に、想定外を想定しておくことを忘れないことです。たとえば遺言者より先に受遺者が亡くなったら、その対策を予備的遺言として付け加えておく必要があります。
そして、相続手続きがやりやすいように遺言執行者を指定しておくことをお勧めします。遺言執行者がいれば遺言をもとに相続手続きをスムーズに進めることができます。
それからもう一つ、精神的な面になりますが、遺されたものに配慮した心のこもったメッセージを付言事項として残しておけばトラブルを未然に防ぐことができます。
これを踏まえてやるべき七つのポイントです。
1.相続関係人に関する資料と財産に関する資料を集める
2.遺言執行者を複数人決める
3.万が一の逆縁対策として予備的遺言を加える
4.付言を遺す場合の内容は慎重に
5.確実に発見・執行されるように保管する
6.遺言書のメンテナンスをする
7.公正証書遺言に最終的にモデルチェンジする
【遺言書】は作成される方のそれぞれの事情を反映したとてもパーソナルなものです。なので、フルオーダーメイドとなります。まずは、無料相談から始めてみてください。
【行政書士山野伊紀事務所】では【遺言書】無料相談を行っております。お電話またはメールにてお申し込みください。
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